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自分の間違いを認める方法

 あなたにも「失敗したな」と感じる経験はあるはず。完璧な人は存在しませんし、誰もが間違いを犯すものです。ですが、多くの人は

ごめんなさい!

とすぐに間違いを認められていないのではないでしょうか?それが、みじかな相手であるほど。。。

 もちろん、絶対に許せないという事もあるでしょう。しかし、前に進むためには、自分が犯したことを謙虚になり、認める必要があります。
 認めることが苦手な方、今どうしても許すことができないことがある方は、以下の話を読むと、前に進むきっかけを得られるかもしれません。

1. 自分の間違いを認める。

 最も重要なことは、まず自分が間違ったことをしたと自分で認めてしまうことです。そうしなければ、自分の間違いを他人対して素直に認めることはできません。自分の行動を振り返り、自分の何が悪かったのかを特定し、その過ちが自分のしたことであると受け入れる。心に嘘をついたり、偏見を持ったまま自己評価してはいけません。誠実に自分のミスを認めましょう。

2. 余分なプライドは捨てる。

 謙虚になり謝罪をするためには、プライドを捨てる必要があります。これができなければ、一歩も前に進むことはできません。深呼吸をして、自分の行動を振り返り、相手の気持ちになってみましょう。一度やってダメでも、もう一度やってみてください。プライドを抑えることができて初めて、謙虚に過ちを認める姿勢が整います。
 余分なプライドは、自分を正当化し、言い訳を生み出します。あなたがパートナーを裏切ったのであれば、心の底からそれを認めましょう。

・あなたは私のことを考えていない!

・自分のことばかり!

などとパートナーに言い、自分の行動を正当化しようとすると、認めたことの価値が下がってしまいます。理由がどうあれ、自分がしたことは間違っていると全面的に認めましょう。

3. 怒らせた相手に自分の間違いを告白する。

 ここまでで、自分自身の気持ちに折り合いをつけてきました。そのあとはもちろん、怒らせた相手に対して、自分が間違いを認めたことを伝える必要があります。ここで重要になるのは誠意です。うわべで降伏していても、内心が間違いを認めていなければ全く意味がありません。うわべのままでは、あなた自身にも嘘をついていることになります。

4. シンプルでわかりやすい謝罪をする。

 悪いことをしたと認めるとき、余分なことを話し過ぎると、本当に伝えたい気持ちが分かりにくくなります。謝罪をするときは、話をはぐらかしたり、自分の正当性を主張したり、話題をそらさないようにしましょう。謙虚になり、自分の過ちをはっきりと認めてください。多くを語らない方が、むしろ多くのことが伝わることもあります。

5. 自分がどうすればもっと良くなるかを伝える。

 自分の過ちを認めて謝罪をしたとしても、同じ過ちを繰り返してしまうと、全てが無駄になってしまいます。謝罪の際には必ず、「同じ過ちを繰り返さない」という誓いを立てる必要があります。
 さらに、過ちを認めたときに謙虚さを示すためには、自分がどのように改善するのかを示すのが良いです。例えば、あなたがパートナーとの約束を破ってしまった場合は、次はどのように行動するなど具体的な改善案を提示します。もちろん、単に過ちを認めて状況が良くなる場合もありますが、パートナーの期待を超えることができたのであれば、あなたの誠実さを理解してくれるだけでなく、より良い関係を築くことができるかもしれません。

6. 埋め合わせをする。

 自分が原因で相手を傷つけてしまったときは、謙虚に自分の過ちを認めるだけでは不十分な事もあります。やはり、言葉だけでは伝えきれないこともあるので、反省しているといことを行動で示す必要があります。例えば、いじめてしまった相手に対して、謝罪をしても相手の心の傷は簡単に癒えるわけではありません。二度といじめないのは当然だとして、他にいじめをしている相手を見かけたときは、その人の味方となり、手を差し伸べるなど行動を通して、あなたの意思を伝えることが必要です。

7. 過ちを学びにする。

 間違いを犯した時、そこから学び、成長することができれば、それはとても良い経験になります。後悔があるのであれば、それを糧にして、より良い行いをしましょう。過ちから学ぶことができるようになれば、単に関係を修復するだけではなく、あなたがより良い人間に成長していくことができます。

 間違いを認めることは、傷つけられた人の気持ちと比べるとぜんぜん苦痛ではありません。私たちは、謙虚になって常に自分の過ちを認める努力をするべきなのです。自分の間違いを認めることは、自分が弱く、救いようがない人間であることを認めるというわけではないのです。むしろ、間違いを認められない人こそ弱い人間なのではないでしょうか?

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